お困りの方へ

芝の管理で
お困りの方へ

阿蘇市の芝研[しばけん]は、ゴルフ場をはじめ、一般の家庭や別荘などの芝の管理をメインで行っております。「芝生は管理が難しい」とよく言われるほど、トラブルの多い植物です。
☑芝がすぐに枯れてしまう
☑芝の色が変わったり剥げている部分がある
☑芝刈りのやり方がわからない
☑いつまでも美しい芝の庭を保ちたい

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度芝研にご相談ください!

こんな症状はありませんか?

芝生をお持ちの方やゴルフ場様で以下のような症状は出ていませんか??
以下の症状は目に見えない、根の部分で害虫の被害に遭っていたり、菌が繁殖している場合があります。
また、一般の方が一目見ただけでは判別がつかないことがほとんどです。適切なアドバイスや解決策を提供いたしますので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

ラージパッチ

春先や秋口にできる、丸い形に芝生が知茶色くなる症状です。土の中の菌が原因で発症するものです。病気の進行が進むと、斑点はより大きくなり、芝生が弱くなることがあります。また、ラージパッチは外へ外へと大きくなる性質があり、また一度発生した場所には毎年症状が現れるという特徴があります。ラージパッチには殺菌剤を散布することで、根源となる病原菌が殺菌され、症状が治まる、もしくは予防できます。

春はげ病

その名の通り、春の3月~4月に発生します。直径20cm~50cmのパッチが出現し、ほおっておくとどんどん大きくなってしまいます。これは、菌によって発生する症状です。殺菌剤を散布することで再作できますが、発生後にはなかなか回復になりません。予防には10月下旬~11月中旬の予防散布を行うことです。また、早急な回復を求める場合には芝の張替えを行うこともあります。

カーブラリア病

「犬の足跡」とも呼ばれるカーブラリア病。一見すると何ともないように見えますが、黒くなっている部分が菌で侵されている状態です。カーブラリアという属の菌類によって引き起こされる草本植物の病気の一つです。湿度の高い5月下旬~6月に発症し始め、梅雨時期に悪化します。殺菌剤を散布することで改善・予防を行うことができます。

ヨトウムシによる食害

写真のような状態が見られると、ヨトウムシという害虫に食べられてしまっている状態です。ヨトウムシは、芝草の葉に白い卵塊を産み付け、幼虫として葉を食害する害虫です。ヨトウムシは気温が低く、乾燥する時期に繁殖します。放っておくと芝一面が食べられてしまい、広範囲になってしまいます。殺虫剤の散布で改善されますが、幼虫が大きくなってからだと薬剤も聞きにくいため、発生時期に合わせて予防的に殺虫剤を散布することをおすすめします。